- 1日目なぜ「書く」とやせられるのか?過食嘔吐を乗り越えて
- 2日目痩せられる「書き方」はズバリこれ!
- 3日目継続できるようになる秘訣について!
プロフィール
アイルランド人の夫と4歳の男の子をもつ48歳。今まで乳がんや摂食障害を克服してきました。
10代から20代は、過食と拒食を繰り返して、太ったり痩せたり。
社会人になって、残業後に同僚と居酒屋に行き、唐揚げとお酒が晩ごはん。
週末に入れる栄養素は「Alcohol」のみという生活で53キロの体重を維持していました。
30歳を過ぎてから、週末で戻るはずの体重が戻らず少しづつ増えていく超常現象が発生。
35歳すぎ禁煙すると、増える増える食欲と体重。
そんな「食べたい!と痩せたい!」の間で
安易に始めた「食べて吐く」こと。
それでだましだまし体重を維持したことが、不健康な成功体験となってしまいました。
(絶対マネしないでくださいね!わたしは人生、損したと思ってますから)
この間、痩せるためにフルマラソンにもチャレンジし、10回以上大会に出場経験あります。
結局「走るだけでは痩せない。ご飯が美味しくなるだけだ」と気づきます。
43歳の妊娠を期に「子供に栄養を!」という大義名分で欲にまかせて食べ、
妊娠糖尿病1歩手前までいき、食事制限をしました。
出産後、血糖値も安定し、糖尿病から逃れられましたが、
子供が2歳になる前2021年に乳がんがみつかり手術。
45歳で、10年間の食べて吐く行為が実は精神疾患だとメンターから言われ、
衝撃を受け、呆然としながら、精神科へ通院しました。
この頃から、感情をみとめ自分のトラウマに向き合い、
書くこと、言語化することで自分を客観化し、
1年で過食嘔吐を克服することができ、
またダイエットにも成功しました。
体重コントロールに悩み苦しんできた経験から
リバンドに悩むダイエッターをサポートをしたい!という思いから事業開始し現在にいたります。
近々の目標は海外移住。
長年の夢だった海外で生活することに向け目下準備中です。
食べることを楽しみながら
万年ダイエッター、リバウンドから卒業したいあなたへ!
過食をしていたころのわたしは、ストレス発散を食べることで解消していました。そしていつも「食べすぎた!」と思っていました。
←の写真は、食べて太らないように体重コントロールのために走っていた頃の写真です。走ることでストレスは多少は発散でき、走る距離がどんどん伸びることが楽しくなってフルマラソンにも10回以上参加しました。でも、痩せるどころかじわじわと太るばかり。
過食嘔吐も酷くなるばかりでした。ですが、自分の思考のクセに気づき、3食しっかりと食べるようになったら、自然とお菓子を食べることも減り、ストレスで過食することもなく、スルスルと痩せていくようになりました。
これはわたしの中で痩せること、食べることに関する思い込み、思考パターンを変えたからでした。そのわたしの思考のクセに気づけるようになったのは、「日記」のおかげです。
日記に自分が感じたことをひたすら書き続けました。そうすることで、自分の感情から引き起こす行動が、実は「ひとりよがり」であったことに気づいていったのです。
これは心理学の認知行動療法に基づくものですが、心理学と脳科学を組み合わせた記録方法であなた自身の痩せない行動、リバウンドしてしまう行動の背景にどんな心理状態が影響しているのかを「書く」ことで探り出し、あなた自身で気づいて行動を変化させていくプログラムになります。
この7日間無料オンラインレッスンを読んで、動画を見ながら同じように記録していけば、今まで痩せられなかった人も痩せるための行動ができるようになります。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
日本全国のリバウンドで悩む女性を自分自身で心身ともに幸せになることをサポートする!をモットーにして活動しています。
あなたもまずは痩せられる人になって、人生を明るくたのしいものにして行きましょう!